●●●● ネットワークビジネスの入門ガイド ●●●●
　　　　

《ネットワークビジネスの成功への道》
●ネットワークビジネスとは？
　繰り返しになりますが、ネットワークビジネスは人と人のつながりをベースに商品の流通を発生させるという、新しい考え方のビジネスです。
　まずネットワーク企業があり、まず自分がその会社の製品を購入し、ビジネス会員として登録して活動を開始します。取り扱う商品としては自分自身が製品の愛用者になれる洗剤、シャンプーやリンス、健康食品などを選択するのが最適です。
　この商品を自分自身の活動と影響力で流通を増やしてゆくことになります。
　ネットワークビジネスではどのように収入をえるのでしょう。
●今、なぜネットワークビジネス？
【権利的収入】
　ネットワークビジネスでは、自分が育てたダウンラインの売上から安定した権利的収入が得られます。
【副業感覚で在宅で可能】
　フランチャイズ等で独立開業すれば会社を辞めなければなりません。独立したいけど今は会社を辞められないという場合でも、そんな人に手が出せるのがネットワークビジネスです。
　ネットワークビジネスならば在宅でマイペースで事業活動が可能です。
【初期投資が少ない】
　自分で事業を立ち上げる場合には、かなり多額の初期投資が必要になります。商売の拠点を用意し、商品を開拓し、流通システムも準備しなければなりません。
　ネットワークビジネスでは、自分自身がネットワークに入り込むことになるわけですから、初期投資も殆どなく、基本的にはロイヤリティも発生しません。　ビジネスを始めたいけれど資金がないという人にはぴったりのビジネスです。
【難しい知識・理論は必要なし】
　一般的には事業を立ち上げる場合には専門的知識が必要となります。しかしネットワークビジネスにおいては専門的知識がなくても対応が可能です。
【時間的な自由】
　世の中には金持ちの人はたくさん存在しますが、その大半はその人自身が限られた時間のなかで働き、その対価として得ているお金なのです。
　ネットワークビジネスでは、自分のダウンラインの人たちの売上が収入として得られる権利的収入ですので、自分が働いていなくても入ってくる収入なので時間的自由が得られるのです。
●良い製品は口コミで売れる？
　良い製品から良い口コミは派生し、製品の売上につながるでしょうか。確かにそういう面はあるのですが、通常私たちが用いる口コミというのは非商業的口コミをさします。要するにお互いの金銭的な利害関係がないというのが前提条件です。
　ネットワークビジネスの場合、金銭的な絡みもあって不信感や不安感が擡げてきます。この不信感や不安感を払拭するように誘導できれば所謂口コミが派生する環境が整って来る訳です。
●ネットワークビジネスに参画する資格
　ビジネスの基本は人と人のコミュニケーションであり、ネットワークビジネスにおいてもこの基本は変わりません。また、ネットワークビジネスの流通を生む手段は口コミが基本です。
　しかし、昨今インターネットが普及することにより顔が見えない交流が増え、礼儀に欠けた対応が目に見えて増えているような気がします。
　『有難う』は最低の礼儀だと思いますが、これすらまともに表現できない輩が増えているのです。この礼儀を理解していない人が、ネットワークビジネスに手を出すのは論外です。口コミで伝えた人の成功が自分の成功というのがネットワークビジネスの先人の言葉です。
●信用を勝ち取る方法
　どのようなビジネスにおいても大切なのは信用を得ることです。信用を勝ち取る方法は、テクニックでもなく、ノウハウでもなく、金儲けの方法でもありません。私たち自身の責任ある態度と行動から生まれるものなのです。相手に迷惑を掛けないという責任ある行動以外の何者でもありません。　
●ネットワークビジネスが注目される訳
　１９８０年代アメリカでネットワークビジネスが急成長し、『９０年代後半には、日常消費する商品やサービスの５０〜６０％がＭＬＭ手法で販売される』と予想した研究機関がありましたが、実際にはそこまで達しませんでした。
　しかし、ITの発展とコスト意識の隆盛から流通業界では、ネットワークビジネスが更にクローズアップされてきたことは事実です。陳腐化した旧態以前の流通構造の改革に乗り出した企業や終身雇用が保証されなくなったサラリーマンも、自立自営の手段としてネットワークビジネスに注目しているからです。
　ネットワークビジネスに興味を持ち、係わりを持ったならば少なくても１年間は頑張ってみましょう。ネットワークビジネスの成功者への道を探ってみましょう。
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